リサーチグレードの生体反応計測ソリューション
ダイナブレイン株式会社は世界中の大学・研究機関で利用されている生体情報の計測・解析のソリューションを提供しています。
OpenBCIは脳波(EEG)、筋電図(EMG)、眼球(EOG)、心拍(ECG)などの生体信号の計測に利用されている軽量、かつコンパクトなオープンプラットフォームです。
EyeLogicは人の瞳孔の動きを検知し スクリーン上の視線位置を推定できるアイトラッキング(視線入力)プラットフォームです。
どちらも無償提供のSDKによりPython、MATLAB、C++、LabVIEWなど 様々なプログラミング言語のアプリケーションを開発出来ます。また、有償または無償のソフトウェアを利用することで データ集録、モニタリング、保存、そして解析をプログラミングすることなしで実現することも可能です。
生体反応計測・解析のご相談承ります
ダイナブレイン株式会社では アメリカOpenBCI社やドイツEyeLogic社をはじめとする計測デバイスを使った 生体情報の計測、解析ソリューションを提案しております。「生体信号で何が出来るか?」、「どのように測定すればよいか?」、「どうやって解析をするか?」、そして「何を揃えればよいか?」等わからないことがあれば是非弊社にご相談下さい。
ダイナブレイン株式会社はアメリカOpenBCI社、ドイツEyeLogic社の日本正規販売店です。
脳波計測
脳波 (EEG) は古くは脳神経系の医学、または心理学、人間工学などで用いられ 最近では脳波を活用したヒューマンインターフェース(ブレインコンピュータインターフェース)の研究が盛んです。OpenBCIデバイスは携帯性に優れ 最大16chの脳波測定が可能です。
視線計測
視線計測(アイトラッキング)は心理学や神経科学の分野で人間の注目点、読解パターン、認知負荷、UX、消費者行動解析などの研究に用いられます。EyeLogic視線入力デバイスでは視線の停留やサッカード運動などを最大250Hzのサンプリングレートで計測が可能です。
筋電図、心拍、脈拍等の計測
筋電図 (EMG)、心拍 (ECG)・脈拍数 (PR) データは人間の生体的な負荷や疲労度、または精神的な不安や緊張度などを理解する研究に用いられます。OpenBCIデバイスと電極を組み合わせることで様々な生体信号をリアルタイムで測定出来ます。